待合室
リラックスできる落ち着いた雰囲気の中で、お待ちいただけます。
受 付
スタッフが笑顔でお迎えいたします。
感染症予防室
感染症が疑われる方専用のお部屋です。専用の外部扉があり、待合を通らずに直接診察室へ行くことも可能です。
ファイリングシステム
ファイバーやレントゲンの過去画像が表示可能なため、治療経過を分かりやすく説明することができます。
処置室
日差しが差し込む、明るい処置室。カーテンで仕切ることができます。
主な検査機器
聴覚検査
デジタルレントゲン
鼻や耳などに異常が無いか撮影する耳鼻科用レントゲン。撮影後はすばやくデジタル処理され、画像は美しく鮮明なため正確な診断が可能です。また、被爆量も通常レントゲンより70〜90%抑えることができます。
レントゲン
お子さまが緊張しないよう、壁には楽しいイラストが描かれています。
電子ファイバースコープ
耳・鼻・のどを観察するカメラです。世界最小2.4mmの極細で新生児の観察も可能です。
炭酸ガスレーザー
アレルギー性鼻炎のレーザー手術は、両側10分程度で終了し、痛みはほとんどありません。
超音波ネブライザー
鼻やのどの病気に対し直接薬を吸入します。
睡眠時無呼吸の検査機器
夜間のイビキ、無呼吸のある方は、アブノモニターという機器を自宅で装着していただき検査をします。検査機器は3台導入しております。詳しくはこちら
※治療機器のリースも可能です。
ドロップスクリーン
注射器を使わずに指先から1滴の採血で、花粉症や食物アレルギーなどの原因である41項目のアレルゲンを調べることができる検査です。検査の結果は30分程度で判明します。検査機器は2台導入しております。詳しくはこちら
新型コロナウイルスPCR検査機器
新型コロナウイルス感染症のウイルス遺伝子検査機器を5台導入しております。
当日からの発熱でも検査可能で、最短15分で検査結果が判明いたします。
インフルエンザ迅速診断装置
当院ではインフルエンザウィルスの検出をより早期に、より的確に行うため、高感度検出システム、富士ドライケムIMMUNO AG1(富士フイルム社)を2台導入しています。
写真技術の応用によりウィルスの検出感度を向上させ、ウィルスが少ない発症初期の検体でも検出が可能になりました。ドライケムの検出感度は非常に高く、発症後6時間以内でも診断が可能です。詳しくは当院ブログをご参照下さい。