岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
後鼻漏(鼻水がノドの方へ流れ落ちてくる症状)で当院受診された患者さんがおられました。
副鼻腔のレントゲンをチェックするも異常なし。
ファイバーで上咽頭をチェックしたところ
上咽頭に膿が付着しており、これが後鼻漏となって、ノドにおりていました。痰もこれが原因と考えられました。
病名は「慢性上咽頭炎」です。
治療として「Bスポット療法(上咽頭擦過療法)」を行いました↓
1回ではダメで、この治療を 鼻と口から、合計15回程おこないました。
痰、後鼻漏が気になる方は、一度 耳鼻咽喉科でのチェックをお勧めいたします
2月は平日午後、毎週土曜が2診体制となります。
公式LINE始めました。こちらより、ぜひご登録ください。
ニンニク注射とプラセンタ注射 始めました。
花粉症の新しい治療法