9/6(水)午後の診療について
18:00までは 院長・長谷川Drによる2診体制。18:00以降は院長のみによる1診体制となります。
9/6(水)午後の診療について
18:00までは 院長・長谷川Drによる2診体制。18:00以降は院長のみによる1診体制となります。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
7/14付け当院ブログでもお伝えしましたが、最近 コロナの患者さんで 咽頭痛がひどい方が増えています。
肉眼でのノド所見はこんな感じです(2症例)↓
矢印部分にベラークと呼ばれる白苔病変が付着しています。口内炎のように潰瘍性病変になり痛みがひどいです
肉眼では見えない患者さんもおられます。そういった患者さんのファイバー所見です(3症例)
イメージとしては、上咽頭と中咽頭の間にベラークが付着している感じです(赤丸部分)
肉眼所見ですと後口蓋弓の裏面に当たる為、ファイバーでしか見えません。
コロナの咽頭痛がひどい患者さん 増えています。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。
コロナ罹患後に「集中力が無い」「倦怠感がひどい」とのことで当院受診された患者さんがおられました。
ものごとに取り組むと すぐ集中力が切れてしまい長続きしない。体を動かすとすぐ疲れてしまうため、会社に行けなくて困っている とのこと。
ネットで検索し、Bスポット療法を希望され、当院受診されました。
ますはファイバーで上咽頭をチェックします
光の加減で光って見えますが、異常なしです。
ますは、鼻からBスポットをおこないます↓
何度か擦るうちに、白い滲出液が出てきます↓
さらに続けると、かなりの出血量に・・
次はノドからBスポットです↓
患者さんの場合は、何度か Bスポット治療を繰り返すと 少しずつではありますが、症状が緩和されてきているようです。
※注意:治療効果には個人差がございます
コロナ後遺症で、Bスポット療法希望の患者さんが増えてきています。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
当院では、熱発の患者さんを積極的に受け入れております。
週に1~2名ではありますが、A型インフルエンザと判明する患者さんがおられます。
症状だけでは区別出来ない場合がほとんどです。
10月からインフルエンザワクチンを接種する予定ですが、このままインフルエンザ陽性者が出続けたまま、ワクチン接種をスタートする可能性が高いです。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」看護スタッフです。
3月30日ブログ「パイナップルリリーを育てていたつもりがベラドンナリリーという別の花だった。」という話の3ヶ月後です。
友人から譲り受けたパイナップルリリーが無事に花を咲かせてくれました 🙌
4年前から開花を待ち焦がれていたのでとてもうれしかったです
つぼみの姿はまさに「パイナップル」で、とてもかわいいです
一方のベラドンナリリーはといいますと…
いったん枯れ果ててからの
何かが出てきている様子
今後どうなるのか楽しみにすることにします
当院ブログが、看護のお仕事(現在は レバウェル看護) のページで紹介されました。
紹介ページはこちらです。
レバウェル看護は、看護師さんの求人紹介/転職支援 サイトですが、そのサイト内の「お役立ち情報」コラムの中で当院ブログが紹介されたのですが、その会社の担当者の方が、看護師さん向けお役立ち情報 を検索していて たまたま当院ブログがヒットしたようです。
ネット社会ですので、色々なことがありますね。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」看護スタッフです。
先日、当院北側の田んぼの道路で何やら発見
ん?鳩?にしては大きいかな…
近づくと、おしりフリフリ
もっと近づくと…
鴨です
よく見たいので追いかけると、カモたちも「グワァグワァグワァ」大慌て
よくテレビで「カルガモ親子のお引越し」特集をやってますので、なんだか胸がキュン
お引越しの時はスタッフ総出でと1人妄想膨らまし、子どもの姿を探しましたが居ませんでした
何日かは田んぼの中を泳いだりしていましたが、どうやら今はもう居ません。
私が追いかけたせいでしょうか・・・
それでも田んぼの真ん中の当院、鷺(サギ)、鳩、スズメ、カエルさんなど、にぎやかです
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。
1週間前に 耳に何か入った とのことで当院受診された子供さんがおられました。
早速 耳を診てみます。
黄色い何かが・・
取り出してみると↓
BB弾です
子供さんですので色々ありますね
耳に何か異常のある方は耳鼻咽喉科の受診をオススメいたします
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
夏で暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
当院で 非常に気を使っているものがあります。
何かと言いますと 院内の換気 です。
これだけ暑い日が続きますと窓を開けられないため、どうしても換気が悪くなります
そこで頼りになるのが、これです↓
CO2モニターです。
2021年より導入し、毎日 にらめっこ しながら診療をしております。
1000ppmを超えると、アラームが鳴ります。
この時期ですと窓を全開には出来ませんので、「窓の開け具合」と「CO2濃度」をバランスを見ながら常時マニュアル対応でやっております。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
当院は明日(8/16水曜)より、通常通りの診療となります。
明日は混雑が予想されますので、2診体制の午後受診をオススメいたします。