岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
今日は クリスマス・イブ🎄ということで
いつも頑張ってくれているスタッフさんへ
クリスマスにふさわしい差し入れ🎁をしました
何かと言いますと↓
ロイズ (ROYCE‘) の Christmas Selectionです
中身は↓
チョコレート🍫がいっぱい🙌
スタッフさん いつもありがとうございます。
沢山食べてください
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
今日は クリスマス・イブ🎄ということで
いつも頑張ってくれているスタッフさんへ
クリスマスにふさわしい差し入れ🎁をしました
何かと言いますと↓
ロイズ (ROYCE‘) の Christmas Selectionです
中身は↓
チョコレート🍫がいっぱい🙌
スタッフさん いつもありがとうございます。
沢山食べてください
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長 井上です。
スタッフさんにお願いをし、エアコンフィルターの清掃をしていたただきました
定期的に清掃していても、すぐに埃が溜まります
何事も継続していくことは大切ですね
スタッフさん 今日もありがとうございました
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
12/19は木曜日で休診日ですが、名古屋市内で開催された講演会に参加してきました
演題は、「抗ヒスタミン薬の温故知新 薬剤特性に基づく的確な処方を考える」
演者は、三重県 ゆたクリニック 院長の 湯田厚司 先生です。
花粉症の薬💊の特性をよく勉強し、上手く使い分ける
患者さんに合った薬を処方し、的確なアドバイスをする
「花粉症の専門医」としての大切な役割だと実感しました
帰り際にホテルのエントランスにあるクリスマスツリー🎄でパチリ
ツリーの後ろにあるチャペルですが
絵画に見えますが、本物のチャペル🕍です。
綺麗ですね
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
ただ今、インフルエンザの患者さんが急増中です。
そんな中、頑張ってくれているスタッフさんへ「差し入れ」をしました。
定番の「アルフォート🍫」と
スタッフさんリクエストの「バームクーヘン🍪」
クリスマスも近いので
X’masバージョンのお菓子🍬も添えて・・・
スタッフさん、いつもありがとうございます
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
今年もあとわずかですね。
お歳暮代わりに、いつも頑張ってくれているスタッフさんへ
山形特産の「ラ・フランス」を差し入れしました。
食べ頃の目安も教えてくれています。
注目は↓
「美容と健康に最適な果物です」
みなさんに 更に、ますますキレイになってもらいます
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。「耳閉感」「自分の声がこもって聞こえる」とのことで当院受診された患者さんがおられました。
「耳あかチェック」目的で耳を診てみましたが↓
問題ありませんでした。
ここで検査を行うのですが、必要な検査は「聴力検査」です。
「エッ、何で聴力検査?」と思われるかもしれませんが
こういう耳症状ではやはり聴力をチェックする必要があるのです。
今回も聴力をチェックしました。
まずは、正常な聴力データです↓
下に行けば行くほど 聞こえが悪いです。
縦軸の聴力レベルで、20dB(紫色の〇)より上にあれば正常聴力と言えます。
今回の方の聴力データです↓
右低音の聴力が低下していました(紫色の矢印)。
診断は、「低音障害型感音難聴」です。
薬を飲んでいただき、症状・聴力ともに回復しました。
耳症状で気になる方は「耳鼻咽喉科の受診」をお勧めいたします
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
今年は暖冬かと思いきや、
しっかりと寒くなってきました
さて「雪だるま」と言えば
皆さん、どんな 雪だるま を思い浮かべますか?
世界で一番有名なスノーマン
皆さん どこかで一度は目にしてることと思います
現在 公開中の「アナと雪の女王」シリーズのオラフ
子どもたちに一番人気ですよね
そして当院にも毎年、登場
寒い中、体調がすぐれず来院される患者様の
ささやかな癒しとなりますよう
お出迎え、お見送りをさせてもらいます
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。「耳たぶの腫れ」で当院受診された患者さんがおられました。
耳を診てみると↓
耳たぶと耳前部が赤く腫れていました
これは、「丹毒(たんどく)」という病気です。
丹毒? 聞きなれない病名ですが、少し解説したいと思います。
「丹毒」とは真皮(=皮膚の浅い部分)の化膿性炎症のことです。
原因:小さな傷口、虫刺され、手術部位など皮膚のバリア機能が低下した箇所から A群溶連菌や黄色ブドウ球菌が体内に侵入することで発症します。
症状:顔面や手足の皮膚が急激に赤くなり膨張します。境界明瞭で圧痛を伴い、熱感があります。皮膚病変は、赤みが強く浮腫状です。
診断:血液検査で炎症性変化を確認する場合もありますが、皮膚所見が非常に特徴的であることから、典型例では皮膚症状のみから丹毒と診断可能です。
治療:抗生剤を使用します。軽症例は内服でOKですが、重症例になると点滴をおこないます
耳症状で困っておられる方は耳鼻咽喉科の受診をお勧めいたします
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。
前日に「サンマを食べから 飲み込む時チクチクする」とのことで当院受診された患者さんがおられました。
早速ノドを診てみます↓
ノドの見えるところには無さそうです。
ファイバーでノドの奥を診てみると↓
白いものが・・
場所はここです↓
「舌根扁桃」といって、かなり奥の為 使う器具は↓
これです。
先端から鉗子が出てきて魚骨を掴むのです↓
そして取れた魚骨はこれです↓
サンマは小さいですね
今回は、小さくて細いので時間がかかりました
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
当院は耳鼻咽喉科なので「耳についての絵本」が面白いかなぁと思い、購入してみました
まずは、こちら↓
小学校1年生くらいから読める物語
耳かき好きな王様と、家来(けらい)たち が巻き起こす大騒動は、
ちょっとビックリ、そして クスッとさせられる愉快なお話です。
次はこちら↓
男の子の耳に住む、みみくそくんを主人公にしたお話です。
こちらは「日本新薬こども文学賞 物語部門」の最優秀賞を受賞
ラストは、ホロリとさせられる作品です。
大人も楽しめる感動する本となっておりますので、ぜひ