7月は
『 水曜を除く平日午後 』
『 毎週土曜 』
が2診体制となっております(例外:7/15水曜の午後は2診体制)
7月は
『 水曜を除く平日午後 』
『 毎週土曜 』
が2診体制となっております(例外:7/15水曜の午後は2診体制)
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
6/30(火)はクリニックの6月最後の診察日でした。
レセプト(診療報酬請求業務)残業のスタッフさんに差し入れをしました。
今月はマクドナルド🍔🍟
「かるびマック」「アイスキャラメルラテ」をメインに・・
この「かるびマック」ですが
ネットの評判を見ると
「か…かるびが…少ない??」「現実は悲しい」 等の投稿がありましたが、
我々が食べた「かるびマック」は かるび が すごーく 沢山入っていました
大満足です🙌
明日からの診療 頑張ります
スタッフさん 今月もどうもありがとうございました 🙇
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
昨日撮影した門前薬局さんのツバメの巣です。 かなり成長したヒナさんが4羽
親鳥が頻回にエサを運んでいます。
1日に数百回も運ぶそうです。大変ですね
巣立ちも近そうですね
「Bスポット療法」開始しました。
「Bスポット療法」とは上咽頭擦過療法(EAT)ともいわれ、上咽頭をこすって刺激する治療法です。
上咽頭とは鼻の奥、口蓋垂(のどちんこ)の上にあり、呼吸をするたびに空気に触れる場所です。常に乾燥や 外からのウイルス・細菌に暴露されているため、炎症をおこしやすい場所でもあります。
風邪をひいた時には最初に上咽頭が炎症を起こすともいわれています。ひとたび上咽頭に炎症が起きると、鼻やノドの症状を中心として身体のさまざまな不調となってあらわれることが報告されています。
上咽頭は構造上、外からの観察が難しいため、上咽頭炎は正確に診断し治療することが難しい場所でもありこれまではほとんど治療されていませんでした。
上咽頭のリンパ流や血流が改善することにより、病気の改善がみられると考えられています。
まず、上咽頭の状態をファイバースコープにて確認します。
炎症が確認された場合、捲綿子という曲がった綿棒に1%塩化亜鉛液をつけて上咽頭に塗ります。この処置は 1分ほどで終了します。 治療の効果を確認しながら
週に1~2回、合計10~15回 治療を続けていきます。
保険適応となっております。
Bスポット療法を希望される方は、お電話(0587-38-4133)で問い合わせいただくか、診察の際に医師に相談をお願いいたします。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。
4時間程前に「粉石鹸を吸い込んでムセてから ノド腫れた感じ・違和感」があるとのことで当院受診された患者さんがおられました。
ノド👅を診てみると↓
のどちんこが、かなり腫れて いました 🙄
先日のブログでも原因は様々であると記載しましたが、
物理的接触(火傷・擦れ etc)
刺激(胃酸・薬物吸入)、乾燥
感染による炎症(細菌性・ウイルス性)
アレルギー性
薬副作用
腫瘍性
など
今回の原因は、「粉石鹸の吸入」→「ムセて咳込んだ」のが原因と考えられました。
ノド症状が気になる方は、耳鼻咽喉科の受診をお勧めいたします
【お知らせ】
当院にて「Bスポット療法(EAT療法)」を間もなく開始いたします。
詳細はこちら。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。
昨日から「のど腫れた感じ・違和感」があるとのことで当院受診された患者さんがおられました。
のど👅を診てみると↓
「のどちんこ」が腫れていました
これが、のどの違和感の原因です。
原因は様々ですが、
物理的接触(火傷・擦れ etc)
刺激(胃酸・薬物吸入)、乾燥
感染による炎症(細菌性・ウイルス性)
アレルギー性
薬副作用
腫瘍性
など
「刺激物を食べていない」「風邪もひいていない」 など 自覚症状ない方も多いです。
周辺組織に炎症等が無ければ、すぐに腫れは軽減する場合が多いです。
今回の方は、腫れが軽度でもあり原因ははっきりしませんでした。
ノド👅は診てみないと分からないことが多いですね
【お知らせ】
以前から問い合わせのあった「Bスポット療法(EAT療法)」を間もなく開始いたします。
詳細はこちら。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
「Bスポット療法」を間もなく開始いたします。
「Bスポット療法」とは上咽頭擦過療法(EAT)ともいわれ、上咽頭をこすって刺激する治療法です。
上咽頭とは鼻の奥、口蓋垂(のどちんこ)の上にあり、呼吸をするたびに空気に触れる場所です。常に乾燥や 外からのウイルス・細菌に暴露されているため、炎症をおこしやすい場所でもあります。
風邪をひいた時には最初に上咽頭が炎症を起こすともいわれています。ひとたび上咽頭に炎症が起きると、鼻やノドの症状を中心として身体のさまざまな不調となってあらわれることが報告されています。
上咽頭は構造上、外からの観察が難しいため、上咽頭炎は正確に診断し治療することが難しい場所でもありこれまではほとんど治療されていませんでした。
これらは上咽頭のリンパ流や血流が改善することにより、病気の改善がみられると考えられています。
まず、上咽頭の状態をファイバースコープにて確認します。
炎症が確認された場合、捲綿子という曲がった綿棒に1%塩化亜鉛液をつけて上咽頭に塗ります。この処置は 1分ほどで終了します。 治療の効果を確認しながら
週に1~2回、合計10~15回 治療を続けていきます。
保険適応となっております。
今回は先行告知ですが、正式に開始となりましたら当ブログにてお知らせいたします。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日の「耳掃除 その①」のブログの続きです。
「耳掃除のし過ぎ→外耳炎になってしまう」とお伝えしたのですが、
それが年単位で長期間に及ぶと↓
このように、骨隆起(骨として出っ張ってしまうこと)となっておられる方がおられます。
耳搔きを使う方や(綿棒でも)毎日耳掃除している方は、要注意です
耳垢の性状・溜まる状況は、個人差によるところが大きいのですが、
「耳掃除をほとんどしない」「1~2週間に1度くらいの掃除」がベストです。
「軟らかい耳あか」「溜まりやすい耳あか」「外耳道が極めて狭い人」
色んなタイプに人がいます→詳しくは耳鼻咽喉科の医師にお尋ね下さい
【お知らせ】
6/20(土)は医師2人体制となります。
進み具合が早くなっております。予約システムで進行状況を確認し早めの来院をお願いいたします。
スギ花粉症の舌下免疫治療を開始しております。毎日という手間はありますが有効率は高い治療法です。→詳細はこちら
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
先日のことです。「3日前に耳掃除してから耳が痛い」とのことで当院受診された患者さんがおられました。
器具を使って耳👂をチェックしてみます
まずは、「正常な耳」です↓
鼓膜までしっかり見えます。
今回の患者さんの耳です↓
外耳道が腫れて、奥が見えません 🤔
鼓膜のすぐ近くまで腫れており、「聞こえが少し悪い」とのことでした。
毎日 綿棒で耳掃除をしていたようです 😔
耳掃除は程々がベストですね
【お知らせ】
6/20(土)は医師2人体制となります。
進み具合が早くなっております。予約システムで進行状況を確認し早めの来院をお願いいたします。
スギ花粉症の舌下免疫治療を開始しております→詳細はこちら