岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」です。
先日のことです。
「(学校給食で)サバを食べてからノドが痛む 😰 」とのことで当院受診された子どもさんがおられました。
飲み込む度に左ノドが痛むとのことで診てみると↓
ありました
やはり左側です。
見つけることが出来れば、あとは器具を使って取るだけです💪
そして取れたものは↓
サバの骨 大きいですね
絞扼反射(オエッとなる反射)のある中 頑張っていただいてありがとうございました🙏
2019年2月
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」です。
先日のことです。
「(学校給食で)サバを食べてからノドが痛む 😰 」とのことで当院受診された子どもさんがおられました。
飲み込む度に左ノドが痛むとのことで診てみると↓
ありました
やはり左側です。
見つけることが出来れば、あとは器具を使って取るだけです💪
そして取れたものは↓
サバの骨 大きいですね
絞扼反射(オエッとなる反射)のある中 頑張っていただいてありがとうございました🙏
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」です。
先日のことです。「口の中にできものが出来て違和感がある」との主訴で来られた患者さんがおられました。
口の中を診てみると↓
確かに硬口蓋が腫れています
これは「exostosis」という病変です。
日本語で「外骨腫」「外骨症」と呼ばれている、骨質の過剰発育による非腫瘍性の骨増殖です。
はっきりした原因は不明と言われていますが悪性の病気ではありません。そのため、自覚症状がない場合には特別な治療は行わず経過観察でOKな病変です。
「これが原因」と思いましたが、よくよく話を聞いてみると「今朝から会話しにくい感じ」もあるとのことで
もう一度しっかり観察すると↓
口蓋垂(=のどちんこ)の両脇が浮腫状に腫れていました
患者さんが困っておられたのはこっちでした
教訓 「病気は一つとは限らない」
しっかりと話を聞き、しっかりと観察することの重要性を再認識しました
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」です。
皆さんは うなぎ 好きでしょうか?
先日ネットを見ていて面白い記事を見つけました。
「都道府県別うなぎ生産量ランキング – 静岡・浜松が1位でない理由とは」🤗
引用元:都道府県別うなぎ生産量ランキング 静岡・浜松が1位でない理由とは | 失敗しないうなぎ通販の選び方
愛知県に住んでいることもあり、「愛知・一色町」もしくは「静岡・浜松」が1位と思いきや😗
1位はなんと鹿児島県
これには理由がありました( 以下「うなぎチョイス」さんのサイト記事を引用させていただきました)
うなぎといえば静岡県 という常識が崩れ始めたのは、1960年頃からと考えられています。
もっというと、1962年のシラス大不漁が原因です。
歴史的なシラスウナギの不漁により、静岡県の養殖業者たちはうなぎを求めて全国へ。
まだうなぎ養殖が発達しておらず、シラスウナギの価値が見出されていなかった地域から、高額でシラスウナギを買い上げたのです。
これにより、「シラスウナギは儲かる!」と気づいた地方の人々が、次々とうなぎ養殖業に参入。
こうしてうなぎ生産量を大きく伸ばしたのが、鹿児島県であり宮崎県だったのです。
うーんそんな理由があったんですね
確かにうなぎはおいしいですから😋