岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
本日は名古屋市内で開催されて「第34回 日本耳科学会 2024」に参加してきました
場所は名古屋駅に近くにある ウインクあいち です。
名古屋駅から徒歩5分 近いです。 しかも地下街でつながっており、雨でも
メイン会場は広いです。
AM8時前 に会場に到着したので、参加者はまだ少なかったです。
夕方まで聴講してきました
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岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
本日は名古屋市内で開催されて「第34回 日本耳科学会 2024」に参加してきました
場所は名古屋駅に近くにある ウインクあいち です。
名古屋駅から徒歩5分 近いです。 しかも地下街でつながっており、雨でも
メイン会場は広いです。
AM8時前 に会場に到着したので、参加者はまだ少なかったです。
夕方まで聴講してきました
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
1/25は木曜で休診日
名古屋市内で開催された小児感染症セミナーに参加してきました
演題は「これからの小児COVID-19・インフルエンザ診療と予防」
演者は、鹿児島大学 感染防御部 微生物学分野 教授 西 順一郎 先生です
鹿児島の先生なので、演者はwebでの参加です。
小児のコロナ・インフルエンザの病気の特徴、その治療薬のベストな選択などについて聴講してきました。
今回も大変 勉強になりました。
明日からの診療に役立てたいと思います
【お知らせ】指先1滴で41項目のアレルゲンを調べられる検査【ドロップスクリーン】導入しました → 予約受付中です
詳細はこちら 花粉症のレーザー手術をおこなっています → 詳細はこちら
重症花粉症にゾレア R6年度版 → 詳細はこちら
2/1以降の駐車場の使用制限について → 詳細はこちら
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
1/13は土曜日。
診察終了後に名古屋市内で開催された講演会に参加してきました
演題は「耳鼻咽喉科のアレルギー関連疾患:鼻科領域を中心に」
演者は、広島大学 耳鼻咽喉科 石野岳志 先生です
内容は以下のようでした。
慢性副鼻腔炎と逆流性食道炎。 特に小児の難治性反復性鼻副鼻腔炎においては、鼻咽腔逆流が多い。睡眠時に嚥下機能が低下し、鼻咽腔に逆流物が停滞し鼻粘膜障害される。
その結果、鼻副鼻腔炎、鼻ポリープ等が生じ、特に夜間は停滞時間が長いため問題となってくる。
小児においても、成人同様に逆流性食道炎の治療薬を投与することで改善が見込める。
小児の中耳炎では、上記のようなことが起こると言われていましたが、鼻副鼻腔炎でも同様な病態が示唆されているようです。
今回も色々勉強させていただきました
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1/24(水)終日、1/26(金)AM9~10時 院長不在 → 詳細はこちら
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岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
5/12(木)名古屋市内で開催されたセミナーに参加してきました
久々の(オンラインではない)リアルのセミナーです。
会場は席の間隔もバッチリで、感染対策はしっかりとられていました。
演題は「鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎の最新治療」
演者は、京都第二赤十字病院耳鼻咽喉科の 出島 健司 先生です。
最新の治療について勉強してきました。
リアルでのセミナー 本当に久々という感じです。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
11/29(日)は名古屋市立大学で行われた講演会
に参加してきました。
webでの参加がベストなのですが、今回はweb対応していないため、現地で参加です。
補聴器の話題がメインの為、補聴器の業者さんが参加しており、会場はこんな感じです。
演題は、「乳幼児の難聴診断と治療」
演者は、あいち小児保健医療センター 医長 江崎友子 先生です。
当院でも、健診「聞こえの異常を指摘される乳幼児の患者さん」が度々受診されるため、こういった講演は重要です。
約1時間程の講演の帰り道 名古屋駅で↓
早くもクリスマス モード
でした。
12月は平日午後、毎週土曜が2診体制となります。
公式LINE始めました。こちらより、ぜひご登録ください。
自費 新型コロナウイルス唾液PCR検査始めました。
ピアッシング始めました。
オンライン診療 始めました。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
11/5(木)は休診日でしたが
午前は近くにある病院で人間ドック
毎年身長が小さくなっておりショック
気を取り直して
午後は製薬会社さんの営業所にて講演会
演題は、「アレルギー性鼻炎、耳鼻咽喉科感染症について」
メーカーの社員さん向けに講演をおこなってきました。
休診日ですが、色々とやっております。
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
12/19は木曜日で休診日ですが、名古屋市内で開催された講演会に参加してきました
演題は、「抗ヒスタミン薬の温故知新 薬剤特性に基づく的確な処方を考える」
演者は、三重県 ゆたクリニック 院長の 湯田厚司 先生です。
花粉症の薬
の特性をよく勉強し、上手く使い分ける
患者さんに合った薬を処方し、的確なアドバイスをする
「花粉症の専門医」としての大切な役割だと実感しました
帰り際にホテルのエントランスにあるクリスマスツリーでパチリ
ツリーの後ろにあるチャペル
ですが
絵画に見えますが、本物のチャペルです。
綺麗ですね
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
11/23(土)大学の同窓会に参加した後は↓新幹線
に乗ってそのまま東京へ
11/24(日)は講演会に参加してきました。演題は、「Common drug・抗ヒスタミン薬の温故知新」
演者は、三重県 ゆたクリニック 院長の湯田 厚司 先生です。
湯田先生は、舌下免疫療法の症例数が日本一なのですが
今回は舌下免疫ではなく、抗ヒスタミン薬の薬理学的な面での治療戦略についてお話を聴いてきました。
さすが花粉症のエキスパートの先生ですね。
今回も大変 勉強になりました
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
11/21(木)名古屋市内で開催された講演会に参加してきました
講演の演題は、「耳管開放症の診断上の注意点」
演者は、日本大学医学部 耳鼻咽喉科 教授 大島猛史 先生です
内容は以下のようでした。
・耳管開放症と確定診断がついた患者さんの症状の3大主症状
自声強聴(自分の声がこもって聴こえる)
耳閉感(耳の詰まった感じ)
呼吸音聴取(自分の呼吸音が聴こえる)
特にの自声強聴は極めて重要だが、
の耳閉感は特異度が低く重要ではない。
・体位による変化(頭部前屈や臥位で耳症状改善)は、診断に極めて重要(10秒以内に改善)
・治療前に病態をじゅうぶん説明し、納得してもらうことが重要
専門のDrはやはり奥が深いです。
今回も大変勉強になりました。
明日からの診療に役立てていきます
岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
今日(11/17)はここに行ってきました
「巨大な白い騎馬像
」
下に小さく写っているのが 人 なので、その大きさが分かりますでしょうか。
ここはどこかと言いますと
名古屋市熱田区にある「名古屋国際会議場」です。
耳鼻咽喉科の専門医講習会に参加してきました。
朝早くから「補聴器
の実技講習」に参加。
大学の同級生である I先生 と同じ机で一緒に聴講
学生時代はこんな感じで I先生と一緒に講義を受けたのが本当に懐かしいです(30年程前・・)
そして次は「大きなホール」へ移動会場は既に満席
で、立ち見が200名以上
1時間の講演で、立ち見はキツかったです
その後も夕方まで講演は続きました
そして今回とても勉強になったの講演です↓「舌下免疫療法の現状と展望」
三重県の「ゆたクリニック」の湯田先生の講演です。
当院でも 舌下免疫療法 を積極的におこなっておりますが、講演終了後に色々と質問させていただきました。
湯田先生のクリニックの症例数は日本一で、今回も非常に勉強になりました
明日からの診療 頑張りたいと思います