岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」 院長の井上です。
当院は耳鼻科のため、イビキ・夜間無呼吸で困っておられる患者さんが多く受診されます。
イビキを書きやすい人のノド所見の一例を挙げます。
上下左右に狭い場合↓
肥満・小顎を合併していると、さらにイビキをかきやすいです。
扁桃肥大の場合↓
特に 子供さんの場合はアデノイド(咽頭扁桃)が大きいとイビキ悪化となります。
ファイバー所見で赤い部分がアデノイドです。上下左右の空間が無くなっています。
赤い出っ張りがアデノイドです↓ 青い部分が空気の通り道で、非常に狭くなっております。
イビキ・夜間無呼吸のある方は、耳鼻咽喉科でのチェックをおススメいたします