岩倉市の「いのうえ耳鼻咽喉科」です。
相変わらずインフルエンザが流行っています😷
1/14のニュースで面白い記事を見つけました。
タイトルは、
内容は以下のようでした(抜粋)。
家庭内のインフルエンザ感染について、
神奈川・川崎市の「廣津医院」の院長が、独自調査で「ある興味深いデータ」を割り出した。
「他の家族へ一番インフルエンザをうつし易いメンバーは誰」
(子供は年齢ごとに)乳幼児・小学生・中高生の3つのグループに分け、これに母親、父親を加えて比較した。
結果は↓
他の家族への感染率が一番高かったのは、0歳から6歳までの乳幼児で12%。
2番目に家族にうつす確率が高かったのは、意外にも父親で8.6%。
について、廣津伸夫院長のコメント
「子どもが感染してますと、お母さんは、付き添いで面倒見なきゃいけないわけですね」
「お母さん含めて、家族に感染する率が高いということになります」
について、廣津伸夫院長のコメント
「お父さんとお母さんの感染率の違いは、“意識の違い”。それにつきますね」
「お父さんからの感染率が高いというのは、感染を防御するという意識がない」😱
父親から、ほかの家族への感染率が高い理由は、ずばり「お父さんたちの意識の低さ」にあった。
この記事を読んで、以前から同じように感じており、『 全くその通り~🙆 』と思いました。
乳幼児の子供さんがインフルに罹患した場合は、マスクを嫌がり やむを得ないと思いますが、
2番目だった、意識の低い お父さん
「まあいいや」「何とかなるさ」という気持ちでは ダメなのです