2017年2月7日
2/7午後診療 最後の患者さんはサゴシ(=サワラの幼魚)魚骨の子供さんでした。
今日の夕食でサゴシを食べて痛みあり。お母さんがノドを見たら、右扁桃に刺さっていたとのことで、お母さんと一緒に右扁桃を観察。Dr.「魚骨が見えたのは右扁桃のこの辺りでしょうか? 見当たりませんね。」
流涎 (りゅうぜん と読みます。よだれを流すこと)を認める為、ファイバーで確認。右扁桃の下方に魚骨を確認し無事摘出。
ファイバー大変だったと思いますが、とってもお利口さんで頑張ってくれました。