2/24(土)診察終了後に名古屋市内で開催された講演会に参加してきました。
演題は、「小児感染症 -その特徴と対策- 」
演者は、名古屋市市立西部医療センター センター長 鈴木 悟先生
内容は、小児で多い感染症
・インフルエンザ
・RSウィルス感染症
・マイコプラズマ肺炎 が中心でした。
また 今 話題の『隠れインフルエンザ』についての話もありました。
『隠れインフルエンザ』は、やはり確実に診断し治療することが必要。
理由は、罹患している本人は熱なく元気であっても感染力を有している為、無意識のうちに周囲へインフルエンザウィルスを拡散させてしまうため。
何事においても、確実に診断し治療することが必要と思いました。